Rumiaちゃんの、緩やかクリエイトライフ。



倉庫の整理、しました。
いやまぁ一月前にも整理したばかりなんですけど、製薬用の素材を一箇所に纏めておこうと思って。
これまで製薬に関して暗く、どの素材も一括りに「雑多な収集品」としてサブ倉庫へ放り込んでたんだよね。
今回はその「雑多な収集品」の中の一部を「製薬用の素材」としてカテゴライズし、別倉庫に移した形です。



要するにこんな感じ。これまでサブ倉庫2で眠っていた製薬素材を全てメイン倉庫へ移しました。
また、今回を機にGlxの毒薬素材、RKのルーン素材なんかもメイン倉庫に移し替えてます。
これで今後の素材管理がしやすくなって、一々素材を探す手間も省ける様になるね。



で、このカテゴライズ化、倉庫整理の作業を通して気付いた事があります。
今まで深く気にした事が無かったんだが、クリエやジェネの製薬・製造って結構以外な物を使うのね。
例えばこのオークの証とスケルボーン。今までこれらの素材は売却用としてしか見てなかったんだが――



この通り、チェンジマテリアルを通す事によってアルコールへ変換する事が出来ます。
そしてアルコールはアンティペインメントやコーティング薬など、幅広い製薬製造に使用します。
つまり極端な話、このオークの証とスケルボーンを基盤に様々なアイテムが作れたりする訳です。


他の物で言うと、例えば透明な布はファイアーボトルに使うし、植物の茎はアルコールの製造に使います。
ラクダの花子に与えるしか使い道が無いと思っていた緑ハーブも、実はキュアーフリーの製薬に使います。
あと個人的に一番以外だったのはゼノークの歯。あれってコーティング薬を作るのに使うのね。



そして製薬・製造に通暁するにつれ、今度は今まで利用していた狩場が別の側面を見せる様になってくる。
例えば、レベリング場所として馴染み深く、最近ではカードが新規実装されたばかりのビオスの島。
ここで出現する敵は、オークの証やマステラの実、止まらない心臓なんかを落とす訳なんだが……。
まずオークの証は前述の通りアルコールに変換出来ますし、心臓からはアシッドボトルを作れます。
そしてマステラの実はキュアーフリーやHP増加ポーション(大)を製薬する際に使用します。
あとは狼の血も落ちればカクテルウォーグブラッドなんかも調理出来ますね。



ここもレベリングマップとして馴染み深いと思います、蟻地獄2F。
ここで湧くマスキプラーが落とす食人植物の花や根、植物の茎は、全て製薬・製造素材として使えます。
食人植物の花はプラントボトル製造に使い、そのプラントボトルは爆弾キノコの胞子の作成に使います。
食人植物の根は吸血植物の種を作るのに使えるし、植物の茎はまたもやアルコールの製造に使いますね。
ここのマップ内にはマスキプラー湧きスポットが点在してるので、とても狩りやすく、素材が集めやすいです。



と、この様にして、これまでレベリングの為に通っていたマップにそれ以外の価値を見出だせる様になりました。
こうしてレベリング以外の側面を知ると、その分が今後の狩りのモチベに繋がるんじゃないかなって気がします。
少なくとも、今回ジェネを触って得た知識は、今後の狩りに「集める楽しさ」を齎してくれる事でしょう。
そしてそれは間違いなく、緩く続くROライフを今よりも少しだけ豊かにしてくれる筈です。
だからうちはこう思うのです。製薬型のジェネを作って良かったなー、って。










そんなところで、今日はこの辺で。