Facing "High Priest"



ハイプリがカビた。白カビ白カビ。





さて、昨日は配置及び経験値の変更が行われたマップの内、生体研究所とマランは暴虐王の洞窟へ行ってきました。



まずは生体研究所、構成は六名の高レベル帯。
1Fに関しては既にソロで書いたけど、今回は人数がいたので2Fに行ってみようって流れになりまして。
実の所1Fソロの後に身内とトリオで2Fは行ったんだが、その時は前衛がどっちもパッシブ殴りで中レベル帯だったからね。



で、今回は高レベル帯、PT狩りだったら丁度良いかなぁとは思ってたんだが…



生体研究所2Fの具体的な変更点はこんな感じ。
経験値とレベル(に追随してステも)大幅に上がり、その代わりに全体的な湧き数が低下。
運営曰く「一気に大量に倒すといったマップから、一体一体じっくり倒す形のマップ」に変更された。



まぁ実際一体一体であればさしたる問題でも無く、経験値もかなり美味いマップになった。
が、逆に言えばステが上がった事で注意しなければ一体ずつでも辛く、複数に襲われると下手な場合圧死する。
また、一体ずつであればと書いたけどもラウレル(マジ)に関しては例外、何らかの手段で沈黙させないと魔法がかなり痛い。
範囲スキル持ちであれば例え囲まれても対処のしようがあるが、その中に一体でもラウレルが居るとそれだけでやられかねない。


因みにどれだけ敵が強くなったかと言えば、セニアのMBでHPが半分消えたり、アルマのメマーで瀕死になったり。
早い話、分かり易く言ってしまえば劣化生体3F化した感じかな、まぁその3Fも今回のメンテで更に凶悪になったんだけど。
そんな訳で、生体2Fは確かにゆっくり着実に、何かしらの対策を取った上で狩る様な狩場になりました、狩れれば経験値美味しい。


生体mobは属性がバラバラだから特化作るとするとどうしてもサイズ乃至種族特化に限られるんだよねぇ。
そう考えると特化持ってるならギロチン、無いならオールマイティに戦えるタイプの後衛魔法職辺りが有利かしら。




お次はマラン島ダンジョン内にある暴虐王の洞窟、インスタンスダンジョンだね。
先日のメンテでここにもテコ入れが来まして、この洞窟の中ボスに当たるタコ足の経験値が大幅に上がりました。




こんな具合。
以前も書いた気がするがこのダンジョンには四つのwpがあり、その先にいるタコ足を全て倒すとボス部屋へのwpが現れる。
その四つの小部屋の中は曲りくねっているものの直線的で雑魚タコが多数湧き、その最奥に一匹だけタコ足がいる、という形。
このタコ足は一度倒した後も時間経過で再度沸く為、ボスを倒しても倒さなくても足だけ狩り続ける、という事が可能だったり。



足一本撃破後の獲得経験値、見てるだけなのに凄まじい。


タコ足は固定mob(移動しない)ので然程強くはない。
但し足の二セル周囲に近付いた場合、範囲ソウルドレイン及びニューマ、時々SGを使ってくる。
その為、全員が近接だったり高速弓撃ち型ならまだしも、スキルメインの場合はソウルドレインで無力化される可能性がある。


そこで対策として考えられるのが、何らかの方法で沈黙させる、或いはそもそも二セル周囲に近付かない事。
後者の場合はソウルドレインはおろか攻撃すらしてこないので一方的に倒せる、但しある程度の火力が必要になる。
前者の場合、考えられる手段としては影葱のイグノアランスや、ギロチンの新毒オブリビオンカーズを使用する事かな。


自分たちの場合はギロチンに先行させて毒を付与、その後に近付いて一気に叩く、という感じだったね。
これによりギロチンはspが無くなるものの、接敵してもスキルを使ってこない状態なので一方的に戦う事が出来る。



あとは身内から得た情報なんだが、もう一つ、時間はかかるものの楽に倒す方法が存在する。
ギロチンの新毒の中にマジックマッシュルームという徐々に体力が無くなっていく毒があるが、これを利用する方法。
これをタコ足に付与させた場合、136秒後には足の体力が残り1になる為、そうなるまで待ってから育成したいキャラで殴る。
時間と手間はあるが、これなら2pcソロとか、相手に毒を付与出来るギロチン、影葱で楽に育成が出来るね、発見した人は頭いいな。





とまぁ昨日はこんな感じで普段の時計塔を含めて数マップ、新たにテコ入れされた場所に狩りに行ったりしました。
結果、昨日ログアウト時点でBassが96、Jobが67となり、三次転職にリーチがかかった状態、早ければ今日にでも転職出来るかな。