“超”短期決戦仕様アルエットさん。



数日前からハートエースを最大限活用する型というのを考えてるんだが……。
シミュってて分かったんですが、これを活用しようとするとステータスの遊びが殆ど無くなっちゃいますね。



まず大前提として、ハートエースの効果を上限まで引き上げるにはLuk120が必要になる。
次に、スプラッシュのHit/Miss判定はmob毎に個別で行われる為、ある程度のHit/Dexが必要になる。
そして当然ながら、その火力を引き上げようと考えた場合、Strか、熾天使型ならばIntを上げる必要がある。
無論、それとは別途でAspd/Fleeを確保する為にAgiを上げ、囲まれる事を想定すれば耐久を上げる為にVitも要る。
もう何コレって感じ。真面目な実用を想定した際、ここまで殆ど全てのステを要求してくる型もそう無いのではないか。



で、そう考えていくと判明するのが、RKとハートエースの相性の良さ。
うちは元々Luk120振りがRKしか居なかったので必然この子に装備させた訳だが、実はこれが正解だった。
Lukは無問題として、Agiはエイシルや2HQ、Dexはコンセがあるので振る必要が無く、余ったポイントはStrやVitへ。
Vitを多く振れるという事はボス戦時の安定性が増し、且つ素殴り型の弱点である囲まれる事への耐性が出来る訳で。
結果的に「ハートエースを最大限活用する型」で考えた時、最もステータス的な敷居が低く、それでいて高い水準を保てる。
分かっちゃいたけど、やっぱRKのバフ強いね。ルーン石も含めるとLuk以外の全ステータス補強出来るとかどう考えてもヤバイ。





まぁそんな話はどうでもいいや。(ぇ






ハートエースの運用を開始したRKちゃん、ステと装備を再構想してみた。
これまでのコンセプトはアルトくんのGlxをリスペクトした短期決戦仕様・ボス特化型でした。
で、今回は元コンセプトを昇華させ、更にスプラッシュによる範囲狩りも可能なモデルとして組み直した。
主な変更点はAgi95→30に下げ、Vit50を100まで上げた。結果、Fleeは391→326に減少、MHPは36kから55kに増加。



んで装備はこんな感じ。こっちの主な変更点は肩とアクセ。
肩は真紅だったのをワクワクに変更。それに応じてアクセを真紅セットから夜光石セットにした。
あ、言わずもがなゴッズアクセは先鋭1・2でシミュしてます。エクセ鎧のエンチャは属性・Aspd・アンフロ。
真紅セットを外す事でCriは下がるが、それでもCri100以上確保出来るのとダメ増加が見込めるのとで夜光石を採用した。



試し切り。相手はアーネスト。95%回避込みでも平均被ダメ3,686とかヤバない??
最小与ダメ4,058、最大与ダメ13,242となってるが、クリ100%なので実際は14,002〜43,890でブレ幅。
秒間与ダメは148,185。平均戦闘時間は203秒。ソロ討伐は実質不可な数字だが、DPSとしては中々悪くないのでは。



ツェアシュテールング・シュラーク!!(シアさん曰く“破壊の一撃”らしい)
うちの子の切り札・クラッシュストライクでダメージ測定。強いんだけど使い難いんだよなコレ。
流石にカンストダメージは出ないが、支援無しの素ダメで最大676kなら相当強いですね。
どうでも良いけど「ツェアシュラーゲン・シュラーク」が正しいと思います。



そんな訳で改めてツェアシュラーゲン・シュラーク。今度はバフ込み込み。
基本支援、LA、ダーククロー、オデン、オラティオを入れて、更に各種料理と高級戦闘薬。
使用バフは割と現実的な範囲内に留めたつもりだが、結果は最大与ダメ6,367,877という脅威の結果。
これやべーな。ともすればシアさんのテュリス(リベ)のスラッグショットよりダメージ出てるんじゃねーの。



あ、因みにバーサク使用で素殴りするとこんな感じになります。
クリティカルダメージは36,829〜114,945。秒間与ダメは388,928とかなりの火力ですね。
ただこれを実際にやると間違いなく腹パン食らう。平均被ダメージ115,160ってなんだお前。死ぬわアホ。






まーそんなこんなで中々面白い火力が出せそうなので、ちまちまRKの装備を集める事に決めた。
取り敢えず深淵c2枚、ワクワクマントとペタルc、真化ルールーc、夜光石と先鋭ゴッズガントかな。
中央値で大雑把に試算してみた所、大体630Mもあれば必要な装備が揃うらしい。ゴッズソード売れればいけるわ。