ショートカットのお話。
別に髪型の話じゃないよ。
今朝方、ちょっとシアさんとゲーム中のショートカットの話になってね、それをブログのネタにしようと思って。
一応昨日は寝落ちはしたものの一度狩りには行ってるのでその事を書いても良いんだが、偶にはこういう内容の日記でも良いかなと。
そんな訳で"続きを読む"でどうぞ。
roのショートカットコマンドは基本的にファンクションキーの1から9までに配置していく形になる。
デフォルトではこのウィンドウが常に画面内表示される事になるので特にスキルを間違えたりする事も無いと思う。
ただバトルモード状態、詰まりキーボード全体を使ったショートカットの場合ウィンドウが無いので間違えたりって事が多々ある。
おまけにファンクションだけなら兎も角、キーボード全体となると配置範囲が広いので何処に何を配置するか迷ったりするんだよね。
まぁ今回はそんな人の為…という訳でも無いが、ちょっと自分の配置と覚え方や使い方を書いてみようかなとね。
ここら辺は人それぞれ色々な配置があるので参考になるかどうかは知らないが、こういう使い方もあるんだなみたいな感じで見てもらえれば。
さてまずウォーロッ娘の場合のショートカット配置。
上から順にファンクション1~9、A~L列、Q~O列、1~9列の配置になってます。
F1：ホワイトスリムポーション（回復剤枠）
F2：セーフティーウォール
F3：クァグマイア
F4：リリース（サブスキル枠）
F5：ファイアーウォール
F6：ソウルエクスパンション
F7：クリムゾンロック（メインスキル枠）
F8：魔法力増幅
F9：テレポート（テレポート枠）
A：未使用（クリップ以外のアクセ持ち替え枠）
S：クリップ（ヒール・テレポート持ち替え）
D：ヒール（テレクリセット時未使用）
F：ストームガスト
G：アイスウォール
H：ユピテルサンダー
J：エナジーコート
K：フロストミスティー
L：ジャックフロスト
Q：未使用
W：未使用
E：未使用
R：リーディングスペルブック
T：ホワイトインプリズン
Y：チェーンライトニング
U：未使用
I：未使用
O：未使用
1：ハエの羽（緊急時用アイテム枠）
2：未使用
3：未使用
4：フロストノヴァ
5：応急手当
6：ハイディング
7：未使用
8：マジッククラッシャー（タゲ取り）
9：リコグナイズドスペル
書きだしてみると結構多いね。
まずはファンクションキーからの説明。
F1に回復剤やハエの羽を入れる人が多いと思うが、自分もその例外では無いです。
自分は他の職の場合だとF1の横にSP回復剤を置くんだが、魔法職の場合は殆ど不要なのでF2がSWになってます。
F3には大抵バフスキルか自己防衛系のスキルを、なのでF1からF3までは非攻撃系スキル乃至アイテム専用枠になってるかな。
F4からいよいよスキル関係、F4はF5キーをキーボードのスペースが開いていて押しやすいので、自分はサブ火力スキルを入れてます。
F7がメイン、どの場面でも使う様な基本火力となるスキルの専用枠、今回の場合はCrR。
ココの配置は狩場で変える様にしてあって、水相手ならチェーンライト、火相手ならSGが配置されます。
普段ここに左手人差し指を置いて狩りをしてるので、故にF7が一番押しやすい場所、その両隣もよく使うスキルが入ってる。
特にF8の魔法力増幅は、F8を押した後にF7、という流れにしやすいのでここに決定、F6のSoExは第二サブスキル専用枠と言った所かな。
そしてF9にテレポート、大体左手はキーボードの左側を行ったり来たりなので、狩り中余り使わないこの位置にテレポが入る。
これでファンクションキーはお終い、自分の場合はF7に人差し指が来る、というのをちょっと覚えておいて欲しいかも。
次にAからLまでのキー列、ここは個人的にQからOキー列よりも押しやすいと思ってます。
まずAはアクセ持ち替え枠になっていて、普段はオル手固定のクリップ持ち替えだが、クリップ以外を持ち替える場合はここ。
その横のSキーがクリップ枠になっているので、別アクセとクリップの持ち直しがしやすくなってます、まぁ最近はあまり使わないけど。
で、そのクリップは二度押す事でヒールとテレポートの切り替え、テレクリ時にはF9、ヒルクリ時には横のDキーに各スキルが配置される。
ヒルクリは他魔法のSP消費が上がってしまうので基本はテレクリ装備、なのでSキーを押す＝ヒールを使う事になるので、ヒールはその横に。
FキーにはSG、ここはキーボードに凸が付いているので指ざわりで解りやすいため、範囲系魔法が入ってます。
その横がIW、アイスウォールは元々そこまで使ってないが、使う場合はIWでハメてSG、という流れなので解りやすくSGの横に配置。
更にその横、HキーにはSG追撃のユピテル、SG追撃以外でも使う場面はあるが、キーボードのほぼ中心位置なのでここも比較的解りやすい。
JキーにもFキーよろしく凸がついていて解りやすいのでここにはエナジーコートが入ってます、その横のKとLキーは氷系三次魔法が二種類。
AからL列はアクセ持ち変えと氷魔法がメインで入ってる感じかな。
スキルの配置はFキーとJキーを境目に、隣り合うように置いているので誤射とかもあまり無いです。
さてお次、QからOキー列なんだが、ここは入ってるスキルが少ない。
というのもここはファンクションや1~9キー列程解りやすい訳でもA~Lキー列みたいに凸がある訳でも無く、比較的覚えにくい。
その為この列のスキル配置は少なめにしてあって、Rがリーディング、その横にホワイトインプリズン、更にその横がチェーンライトのみ。
因みにRにリーディングを入れているのは、リーディングのスペルがReadingだから、結構単純に決めてます。
また、Yにチェーンライトニングを入れてるのはユピテルの上だから、詰まりSG追撃でHキーかYキーを押す感じになるね。
この列は名前的に覚えやすいキーを基準に横少しだけを使っている感じ。
最後、1から9キー。
ここは1キーに緊急時用アイテム、23を抜かしてスキル、更に7を抜かして9、という配置になってる。
こういう配置になってるのは二つ理由があって、一つは2や3キーを押そうとして1キー誤射を起こさない様にする為に敢て2.3を省いてある。
もう一つはファンクションキーの所で言った「人差し指がF7に来る」というあれ、指の配置的に押しやすい場所に各スキルを入れてある。
例えば自分の場合、人差し指をF7(普段の位置)に置くと、小指が4キーの所に来る。
なので4キーは魔法力増幅のモーションカットで使う為に使用頻度の高い応急手当が入ってる。
同様に、その隣はフロストノヴァとハイディング、どちらもタゲ切りや自己防衛の為に小指で押しやすい場所に入れてあります。
9キーは人差し指で押しやすいので、これも使用頻度の高いリコグナイズドスペルを、これが自分流の1~9までの配置。
…と、随分長くなったが自分の場合、BM配置はこんな状態になってるかな。
最後に自分の手の置き方なんだけど、自分は親指がL、中指がF5とF6の間、薬指がF4とF5の間のスペース、小指が4キーの上。
手の大きさやキーボードの種類にもよるが自分はこういう手の置き方なので、ソレにあった使いやすい配置でそれぞれ設定してます。
偶にBMが苦手って人もいるんだが、そういう人でも自分の手の置き方や覚えやすい配置で設定してみると中々使えると思う。
まさか人差し指だけを常にどこかのキーの上に置いて、ソレ以外は一切キーボードに触れないって人もいないだろうしね。
あとはキャラによってBMの配置方法を変えるのも覚えにくくなる要素の一つなので、極力全てのキャラ共通で配置出来る様にするといいかも。
例えばこれ、上がRK、下が影葱のスキル配置。
どちらもWL程スキルが多くないので配置そのものは少ないが、配置方法は殆どWLと一緒。
F1が回復、F4にサブ火力、F5~8がよく使う火力、F9がテレポ、小指の位置にはスキルを配置、7を空け8と9にもスキル配置。
A~Dキーにはアイテムや装備、スキルや入れてる物こそ全く違うが、基準はどれも同じなので、キャラを変えて迷う事も殆ど無い。
まぁあくまで自分がこうであるってだけでこうしろああしろとは言わないけど、こういう考え方もあるって話。
これを機にBMを使い始めて、そこから魔法職とかに手を出してくれる人も出てくれればなぁとは思う。
