α2テスト二日目



( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!


なんだろう、最近Twitterの所為でどんどん自分が変態になっていってるのが解る。
いやもしかしたら元々自分はこんなんだったのかも知れないが…まぁそこら辺は今は置いておくとしよう。


画像は女キャストのキャラメイク画面、メインのキャラがいるのと同じサーバーに作ってみた。
育成する気で作った訳では無いです、ただちょっとキャストのキャラメイクがどんなもんなのかなと思って作っただけ。
昨日も少しだけ書いたが、ヒューマン、ニューマンのキャラメイクは同じなんだけども、キャストだけ種族柄少々メイクの仕様が異なる。
触ってみた感じだと瞳の調整と耳の調整、コスチュームの設定は当たり前で、カラー調整と後は上の画像の通り歩行モーション設定とかかな。


画像では歩行モーションの設定を開いてるが、この項目では他種族の方に歩くか、ホバーで進むかが選べる。
ホバー走行を選択した場合、画像の様に両足を浮かせた状態で進んでる感じですね、速度自体は変わらないだろうが中々格好いい。
ただ一つ思ったのは、脚部のバーナーの色を変更出来たら良かったのになァと、青ってのも悪くないけど、赤とか緑、黄色でも面白いと思う。


カラー調整ですが、画像だと肌色と青、黒色があるのが解るかな。
ヒューマンの場合は肌色設定とコスチュームカラー設定でそれぞれ別の設定だったが、こっちはメインサブという形で一括設定出来る。
具体的には顔の肌色設定、コスチュームのメインとなる色、コスチュームのサブとなる色、コスチュームのラインの色でメインとサブの計四つ。
画像ではウォーロックよろしく大体な露出になってるが、実はこれ元々コスチュームの部分で、そこを肌色に調節しただけ、変態なりの技術です。


変態かどうかはさて置くとして、設定してて思ったのはパレット調節も良いがRGB値での入力も出来れば楽かなと。
例えば今回はサブカラーを肌色に設定したが、パレット調節のみだとマウスを動かしてパレットの中からその色の部分を見付ける必要がある。
RGB値での入力の場合はR:252、G:226、B:196という数値にすればコレが肌色を示すコードになるので、確実性のある色彩調節が可能になる。
RGBの数値なんて今じゃネットで色名で検索かければすぐに出てくるし、そんな手間じゃないと思う、まぁ自分が求め過ぎなのかもしれんがね。



他の設定…瞳と耳の設定ですが、そもそも耳の設定項目は無いっぽいね、デフォルトの物で固定らしい。
一応アクセサリーで拡張パーツみたいな物を付ける事は可能、デフォルトのパーツを弄る事は不可能、ちょっと意外だった。
瞳の方は画像通りで、強膜の部分を白くするか黒くするかを選ぶ事が出来ます、今風に言うとこういうのは黒白目って言うのかな。



まぁ早い話がだいこんちゃん。
これと同じ目な訳です、こういう目大好き、可愛い。
ヒューマンもこんな感じの目に出来れば良いのにと思ったが、流石にそんな事出来たら人間じゃ無くなるね。



フィールド中ですが、基本はヒューマンと変わらず。
攻撃やスキルのモーションも同じだし、声も同じ、精々ホバー移動の影響で回避ダッシュがよりダッシュっぽくなっただけか。
本格的な育成はアレだけど一応少しくらいはレベル上げておこうかな、もしかしたら専用装備的な物が出るかもだしと思った矢先、



サーバーの応答が無くなり強制切断、ROで言うサバカン



あぁ確かにこれは落ちたりもするわな…
上の画像のブロックというのはチャンネルで横のバーは入場数を表すもの。
チャンネルは合計で20数チャンネルあったんだが、確認してみたら全てのチャンネルが満員の超過密状態でした。
公式の方で確認したらどうやら最大接続数が二万を超えたタイミングがあったらしいね、そりゃこの症状が出るのも納得。


あぁ因みに接続過密状態ではフィールド中でラグが発生します。
アイテムを拾う瞬間や、ダメージ表記などにラグが生じて、遅れて発生する感じかな。
酷いと敵の体力が既に零にも関わらず戦闘が続いてる事もあったりする、まぁ流石に製品版ではこういう症状は無いと思うけどね。



気を取り直してメインキャラ起動。
昨日ログインの時点でキャラのレベルは5、クエストは三つ程終了してる状態。
自分のレベルに応じて敵のレベルも少しずつ上がってきてるので、そろそろ敵がややタフに感じてくる頃。
パーティーとかだったらそこら辺特に苦も無く進めるんだろうが、ぼっちでコミュ障の自分に隙は無いのでソロで進みます。



因みに現在装備してる武器は三種類、というか現状自キャラで装備出来るのが三種類なんだが。
一つは昨日紹介したガンソード、小回りが利くし格好いいので好きなんだが、如何せん火力がちょっと低いです。
その火力を補う為、二つ目にソード、所謂大剣ですね、攻撃は大振りだが範囲がガンソードに比べて広く、火力もそこそこ高い。
んで三つ目がワイヤードランスという武器、先端に刃の付いた鞭という表現が正しいかもしれない、近距離から中距離にかけてカバー出来る。
ただワイヤーランスは使い勝手が難しいというか自分には合ってない様で、穴埋めに入れてるって感じかな、使用率は殆ど無いに等しいです。



と、そんな武器を振り回しながら適当にクエストをやってたら新しいクエストが出現。
一つはアークスクエストという、まぁMHFに言えば密林での狩猟クエストの様な物で、これは一クエクリア毎に一つ出る。
もう一つはフリークエスト、やったねシアさんフリークエあるよ、こっちは同じくMHFに説明すると密林地図クエストみたいなもの。


これまでのアークスクエストでは何かしらの目標があったのに対し、フリークエストではそれが無い。
自由にマップを散策し、自由に敵を倒し、帰りたくなったらいつでも帰れるという内容ですね、アイテム集め向けかな。



一応クエスト目標としてマップ最深部到着というのがあるが、上にも書いた通り有って無い様なモノ。


ただ、一つだけ気になるのは…



…どこがおかしいか解るかな?
分からない人の為に画像をトリミングしてみる。



エストの失敗条件、最深部での敗北。
え、何、フリークエストなのに最深部で敗北する様な何かがあるの?
ちょっと怖かったがそれでも興味の方が勝ってしまったので、何があるのか確認する為に実際に行ってみた。






何やらゴツゴツした熊さんが居ました。
熊というか、ポケモンレジスチル或いはレジロックが毛むくじゃらになったゴーレムっぽい何か、想像するとキモいね。
まぁ要するにフリークエスト最深部にはボスがいるけど戦うかどうかは自由ですよ的なものらしいね、何となく分かってはいたけども。


因みに二回程戦ってみたんだが、二回とも敗北。
ゴーレム自体の攻撃はそこまでキツくない、行動パターン少ないし、攻撃は痛いが動きが緩慢なので直ぐに立て直せる。
問題は周りにザコ敵が結構いて、横から攻撃を食らったり何だりでダメージを蓄積され、起き上がりにゴーレムの攻撃が来る事が多い。
雑魚さえ居なければ簡単に勝てる相手だとは思うんだがねぇ、モンハンで言うならレウス戦で周りにギアノスが沢山いる感じ、邪魔だよね。


一応戦闘方法を書いておくと、ゴーレムはプレイヤーが正面にいると腕を回した後に思いっきり拳で叩いてくる。(アンパンチ)
それを回避なりで避けるとゴーレムが体勢を崩してその場に倒れるので、その隙に弱点部位の頭に攻撃を叩き込むだけで戦えます。
ゴーレムに引っ付いて戦ってると腕を横に薙ぎ払ってくるので、張り付いて戦う場合は回避を頭に入れておくか、そもそも近付かない方が良い。
後はある程度のダメージ蓄積でも転倒するので、その隙に一気に頭を叩ければ勝てると思う、パーティーだったら先に雑魚処理を推奨しておく。





と、二日目はこんな感じだったか。
昨日でメインキャラのレベルが10になり、一応クローズドβテスト参加権を獲得。
ブログでは書いてなかったがα2テスト中にいずれかのキャラのクラスをLv10まで上げると次回テストに継続参加出来るそうで。