剛種デュラガウア


昨日はあまりMHFにログイン出来てないんだけども、一応inしてからは剛種デュラを数戦とラヴィエンテを1回だけ行ったかな。
ラヴィエンテなんだが、今公式サイトの方でも報告が上がってるけども、なんか不具合でクエスト中にリードエラー吐く事が多いっぽいね…w
リードエラーってのは要するに 「データを読み込めなかった」 って事で、エラーが出る=MHFが強制終了すると思えば良い。
大討伐クエスト(ラヴィクエスト)は最低24人、最大32人でプレイするクエストなんだけども、昨日は落ちる人多発で大体20数名前後をキープ(´Д`;)
現にうちも昨日は3.4回程クエスト中に落ちちゃって、なんかログインするのも面倒になる位げんなり。
大討伐クエストは久々にやる分には楽しいから好きなんだが、こう何度も落とされると流石にやる気出ないね…w



今朝10時頃の公式アナウンスで、今日の昼から大討伐クエスト配信停止の告知が来たり。
バグを発見出来たからその為の処置で配信を停止したのか、まだ発見出来てないからとエラーを吐かせない為の応急処置としてこうしたのかは解らんが…
どちらにせよ、ちょっと腰を動かすのが遅い気がしなくも無いね…w





んで話は変わって剛種デュラなんだが、取り敢えず昨日は大体8戦前後だったかな。
全戦自由区で武器防具自由の募集だったんで多少時間は掛かったけども…まぁガロンとかナナと違って、デュラガウアはやってて楽しいからまだ良いね。
どこぞのオルガロンみたいに面倒・部屋が無い・失敗率高いとなるともう('A`)だが、デュラは募集すれば人は来るし、そこまで失敗率が高い訳でも無い。


ただ一つ欠点なのは、デュラガウアはかなり体力高いもんで、そっちの方で若干面倒なんだよねぇ…w
やってて楽しいモンスターだし、肉質もそこまで悪くないしで、これで体力も丁度良かったら最高の剛種モンスターだったんだが…
体力がちょっと高すぎる所為で、幾ら楽しいとは言っても証170枚を丸々ガチ戦闘で集めきるのは辛いかもしれません(´・ω・`)


…まぁ今日はそこら辺も含めて剛種デュラについて書き纏めてみますね。
といってもそこまで長々と書くつもりは無いが…





デュラガウアの基本スペック

体力

HR51:18000 全体防御率80%
剛種:24000 全体防御率60%


この時点で色々謎過ぎて吹くわ。
まずHR51~の上位種は全体防御も含めると大体戦闘街襲撃のヤマツカミと同等の体力。
そして剛種の方の固体は体力24000の防御率80%で、早い話が小型化に成功したラオシャンロン('A`)
ほんと、行動とかは凄い良いモンスターなんだがねぇ…ここだけが残念でならない。


因みにこの体力量に対して、捕獲可能のラインは残り体力20%。
詰まり残り体力が5000以下になるまでひたすらに削らないと討伐はおろか捕獲すら出来ないので、火力とかに関してもそれなりに考えないとですね。
別に何も考えなくてもクリア自体は出来るだろうが、流石に1戦20分以上かけて回すのも非効率ってレベルじゃないしねぇ…w


肉質


面倒なんでfreedomさんの方から画像を持ってきた。
属性は火・雷・龍が有効だが、全体的に見ると龍属性辺りで行くのが無難かな…無ければ火でも雷でも問題ないが。
肉質の透過は怒り時も非怒り時も大体同じだが、怒り時の方が全体的にダメージの透過が良くなります。


斬撃は尾先 > 腹  > 頭・前脚
打撃は頭  > 尾先 > 腹
弾丸は前足 > 後脚 > 尾先


大体どの武器でも弱点は同じなんで、PTの構成によって部位を譲り合った方が良いかもですな。
出来る事なら打撃は頭優先、斬撃は前脚か尾先、弾丸は後脚…という風に立ち回りたい所。


状態耐性

デュラガウアは全ての状態異常にかかるが、代わりに全体的に耐性値が凄まじく高い。
特に麻痺の耐性が異様に高く、初期耐性200から、750→1100→1450→1800と耐性値が上昇していく。
なので、PTの中に麻痺武器持ちが複数名いたとしても、あまり麻痺拘束には期待し無い方が良いかも。
優秀な麻痺武器であれば一人でも4回前後麻痺らせる事が可能だが、手数の低い武器+麻痺蓄積値が低いと、殆ど麻痺はしないと思う…


それからデュラガウアは毒に弱く、一度毒状態になると120秒間で合計720のダメージを稼ぐ事が出来る。
元々体力が('A`)なデュラガウアにおいてこのダメージはかなり大きいので、出来ればPTの中に一人毒武器持ちが欲しいですね。
一番良いのは毒弾と麻痺弾を撃ち分けられるガンナーが一人いるか、状態異常攻撃強化のついた毒持ちの片手剣が一人いる事。


音爆弾、シビレ罠は8秒、閃光玉は15秒間有効で、それ以外の罠は全て無効。
捕獲したいとなった場合は念の為にシビレ罠の調合分を持っていった方が良いかも。



行動パターンと立ち回り


その場で手と体を動かしながら溜め→ジャンプと同時に周囲に攻撃→尻尾叩きつけ→着地
その場で爪研ぎ→小さくジャンプと同時に周囲に攻撃(打ち上げ)→打ち上げたハンターに追撃でブレス


エスピナス亜種ってレベルでは無いんだが、剛種のデュラガウアには2種程特殊な技が追加されてたりする。
ただどちらも発動前のモーションが解り易く、それなりに隙もあるんで、きちんと行動を見ていればそこまで被弾する事も無いと思う。



前者の攻撃パターンだが、まずその場で明らかに今までとは違う動き方で前脚と体を動かし始める。



暫くした後で少し前脚を振り上げた後、周囲に衝撃攻撃しつつジャンプし、その後で尻尾を叩きつけながら着地するという二段階攻撃。
攻撃判定は最初のジャンプ時の衝撃、着地時の衝撃、叩き付けに直接当たった場合に発生で、着地時の衝撃にダメージは無いが凍傷状態になる。


前モーションは若干隙が多いので突貫する人が多いんだが、食らうとダメージ+凍傷になるので、モーションが発動したら離れて回復したりする事をオススメ。
ただこの攻撃には安全地帯があって、尻尾の先にいると実はどの攻撃も当たらなかったりする。
というかこの行動中はデュラガウアが勝手に前方に少しずつ移動していくんで、尻尾の先にいれば勝手にデュラの方から離れていってくれるんですわ。
逆に言えば、このモーションを取ったらデュラガウアの前方では無く、後方の尻尾側に逃げた方が良さげですね。





もう一つの攻撃方法だが、これは8.0のPVにもあった攻撃なんで知ってる人は多いと思う。
その場で爪研ぎを始めた後で小さくバックステップをして周囲に打ち上げ効果のある衝撃攻撃、打ち上げられたハンターに追撃でブレスを吐いてふっ飛ばすという攻撃。
最初の打ち上げと追撃にダメージがあり、どちらもダメージが高いので下手な防御だと追撃で死ぬ可能性もある。
誰かが打ち上げられたら追撃を食らう前に粉塵を飲んであげると良いかもしれないが、一番良いのはそもそも食らわない事ですな…w
こちらも先の攻撃同様に発動前のモーションが解り易いので、やっぱりよく見ていれば当たる事は無い。


それからこの行動にも一応安全に対処出来る地帯…というべきなのかは解らないが、取り敢えず被弾しない方法はある。
先の攻撃とは逆に、この攻撃は後方に移動しながらの攻撃発生になるんで、デュラガウアの正面に移動していけばそうそう被弾はしない。
一番良いのは爪研ぎ中に側面からデュラの前脚に攻撃して、そのまま横回避で抜けるという方法ですね。



一応剛種デュラガウアの追加モーションはこの2種だけだが、他にも竜巻の数が増えてたり、突進のホーミング性能が上がってたりする。
兎にも角にも、文字とか情報で知るよりも、まずはPT行く前に一度ソロで行動を見てくるのが一番良いですね。
それに傍目から見てると立ち回り方でその人が初見か否かが解ったりするんで、他のハンターから 「^^;」 みたいな目で見られたくないなら尚更ね…w



纏め



うちが装備自由でデュラガウアに行く時は、大体こんな感じの装備・アイテム構成になってますね。
武器は龍と毒属性が付いてる物で、状態異常攻撃強化のスキルがあるので1戦1回以上は確実に毒状態に出来る。
必須スキルってのがなんなのかは解らないけども、取り敢えずパーティ全員が知識とスキルと武器がしっかりしてれば苦も無く楽しくクエストを回せると思う。


まぁうちのやり方とかが正しいとも限らないんで、やはり先にも書いた通り一度ソロで行って、wikiとかできちんと調べた方がいいですな。