ボウガンで行くべきか、弓で行くべきか。


昨日のMHFはお昼過ぎ辺りからだったかな。
もう諦めて先にテオを終わらせようかとか途中で数回挫折しかけたけども、取り敢えず夜頃までずっと剛ナナを連戦してました。
一昨日はライトだけでやってたんだけども、昨日はボウガン7割、弓3割位でやってましたね。
別にどっちで行っても結果は変わらないんだが、個人的にどっちの方がやりやすいのか気になってね…


前にも軽く書いたんだが、ボウガンで行った場合と弓で行った場合、それぞれ利点と欠点があるのよね。
この際なので簡単に立ち回りだとかも書き纏めてみるが…





まずボウガンで行った場合。
戦法は基本的に火事場ライトボウガンの毒撃ちで、立ち回りは隙を見付けてリロード&狙撃を繰り返すだけ。
予めアイテムポーチの一番上にカラ骨とイーオス毒牙を持ってきておいて、直ぐに調合出来る様にしていれば安全に戦える。
狙撃タイミングは突進の擦れ違い様・ナナが攻撃モーションを取ってる間等、基本的にどんなタイミング・方法でもok。
但し、リロードするタイミングに関しては少し考えないと突進に轢かれるので注意。
非怒り時は安全だが、怒り時の時は突進回避後にリロードする形だと間違いなく轢かれる。


で、ボウガンでやる場合の利点はと言えば、ダメージを安定して稼げる事と、肉質を考えなくても良い事。
終始撃つ弾が毒弾L2なので安定して毒ダメージ+弾ダメージを稼げる上、MHFの毒麻痺弾は今の所肉質無視でダメージが通る為、狙撃する部位を気にする必要が無い。
その二点のお陰で武器とスキル次第で安定して5分針前後でクリア出来るのも一つの利点ですね。



欠点を挙げると、1戦1戦のコストが高い、調合が面倒、あとは角の部位破壊が出来ない点か。
毒弾L2を調合するのに必要な素材はカラ骨と毒牙だが、後者を普通に買えるから良いけども、カラ骨の方はネカフェに行かないと纏め買い出来ないのよね。
そんな素材を1戦で40~50個前後消費するので、近くに公認カフェが無い人にとっては少々辛いかもしれない。


調合に関しては毒弾の手持ちスタック数の問題ですね… L2は最大8発しか所持出来ないので、2発装填のガンで行ってもクリアまでに結構な回数調合する必要がある。
うちの場合は全弾フルヒットで運が良ければ55発前後で倒せるんだが、その場合でも大体7回前後はメニューを開いて8発分調合して…を繰り返す必要がある訳で。
調合する事自体は良いとして、問題は調合中に死角からブレスや飛びかかり等が来てそれに被弾する事ですね。
メニューを開いてる間はどうしてもカメラ操作が出来ないんで、この瞬間だけはほんと恐いです。


角の破壊は…まぁこれは正直どうでも良いんだが、やっぱり1枠程度とはいえ素材を入手出来るか否かの違いで、最終的に素材数に結構差が付くからね。






次に火事場弓で行った場合。
戦法は連射矢強化の付いたAクラス龍・水・氷弓で火事場撃ち、立ち回りは突進の擦れ違い様に振り向きエイムで尻尾狙撃。
毒撃ち同様に空き瓶とニトロダケをポーチの1枠2枠目に置いておけば、大体1戦で強撃ビンを80発前後は使えると思う。
あとはもし翼の部位破壊を狙う場合、破壊は少し遅くなるが、ビン外しが使えればそれで無駄なビンの消費は抑えられますね。
毒撃ちと違って尻尾を狙えるタイミングが若干少ないが、調合が1回で済む分、幾分か楽ではある。


弓で行く場合、角の破壊を狙える、撃つ事だけに集中出来る、1戦1戦のコストが低い、必要スキルがガンに比べて少ないってのが利点。
使う武器が龍属性弓の場合、ガンと違って角の破壊が容易なのが一つ目。
弱点属性を考えると水・氷連射弓の方が討伐速度は速いんだが、素材が少しでも欲しいとなった場合は龍弓で行くのもokですね。


撃つ事だけに集中出来る…これは調合とリロードの必要が無いって意味ですね。
強いてもエリア突入前にビンを装填、戦闘中に1回調合する程度で済むんで、そこら辺に関してはガンよりも全然楽。
コストの低さは言わずもがな、使う素材がビン系だけなんで2000zもあれば粗方揃うと思うw


必要なスキルについてだが、弓は連射orランナー・剛力三点、弾強化さえあれば十分なんで、運気等のスキルがつけやすいです。
あとは餓狼等のスキルを発動させて1戦にかかる時間を短くするのもありですね。



逆に欠点はと言うと、討伐までに時間がかかる、一々部位を狙う必要があるって点。
討伐時間に関しては、私は火事場シスネでしか行ってないので解らないけども、少なくとも私と同じ方法だと早くても13分前後になると思う。
立ち回り的にそう頻繁に尻尾を撃ち続けられる訳じゃないんで、その分のダメージペースダウンってのもありますね。
餓狼氷連射弓とかなら恐らく5針以内程度に終わるとは思うけども…


弓なので仕方ない事ではあるんだが、毒撃ちの様に肉質無視でダメージという訳じゃあ無いんで、一々弾透過が良い尻尾を狙う必要がある。
これが二つ目の欠点ですね…詰まる話"撃ってるだけで良い"ガンとは違い、エイミングするのが面倒です、正直。
まぁそこが弓の面白さ・楽しさでもあるんだが、こうカメラがぐるぐる回るのは、見てて結構疲れる…w
あとはタイミング的に尻尾を撃てない場面とかも出てくるんで、そうなると先にも書いた通りペースダウンします。





うーん、大体書き纏めてみるとこんな感じか。
最終的には自分の使いやすい武器で行くのが一番良いんだけど、こうやって差を見ていくとどっちを使うべきか結構悩む…w(´Д`;)



取り敢えず昨日はそんな感じに色々考えながら使ってみて、最終的に21枚の証を集めました。
因みに合計枚数が偶数で中途半端なのは、最期の一戦で偶々証が2枚来たから…w