無いと不便だからね。
ジャネッターが死んだ。
……うん、いきなり書いても何の事か分からないよね。
うち、今までTwitterの監視はジャネッターというアプリを使ってました。SSの左側にあるやつね。
デザインを弄れるしvia情報(発信元)も弄れるしで、一言で言えばカスタマイズ性が高いツールなのよ。
うち、こういう好きに弄れるアプリが好きなので、それこそROと同程度の年月使い続けてきたんだが……。
昨日、そのジャネッターがアップデートにより死んだ。
具体的には、UserStreamが廃止された事で、タイムラインが自動更新されなくなった。
UserStreamってのは、更新ボタンを押さなくてもTL情報をリアルタイム取得・表示するやつね。
Twitterをやっていない人向けに分かりやすく書けば、監視カメラの監視機能が死んだようなものです。
これが廃止された事で、ジャネッターが「ルーミアの闇の中からツイート出来るだけのアプリ」と化した。
控えめに言って死ぬほど不便になったので、ジャネッターから別のアプリに鞍替えする事を決意。
で、数あるTwitterアプリの中から選んだのが、このTweetDeck。
こいつを選んだ理由は、公式の蔵である事と、UserStreamとは違う形式を採用している事。
なんだっけな、確かTweetDeckは何秒かに1回API叩いてリアルタイムっぽくしてるんだったかな。
まー何にせよUserStreamが廃止された現時点でも、今までと同じ様に使えるという理由から選びました。
あ、因みにWeb版、Chrome版、App版と3種類くらいあるけど、この中だと多分Chrome版が一番便利です。
Chrome版Deckの使い方だが、うちの場合はこんな感じ。
まずはChrome本体でTweetDeckのタブを開き、ブラウザメニューからSC作成を選択。
作成の際は「ウィンドウとして開く」にチェック。
これでTweetDeckのショートカットリンクが完成。
起動するとこんな感じ。今までのデスクトップ用アプリと同じ感覚で使えます。
見た目はApp版と同一だが、あくまでChrome版なのでブラウザ拡張機能がそのまま使えます。
あとフォントがブラウザ依存になります。App版だとフォント変えるのクッソ面倒臭そうなのよね。
尚「どうしてもApp版が良い」って場合は、locales内のen-US.pakを消すと多少フォントがマシになるよ。
Chrome版のDeckを使う場合、この拡張機能がオススメ。BetterTweetDeck。
簡単に言えば、TweetDeckでの設定項目を増やす拡張機能。コレ1つあれば大体設定出来る。
あとCSSもユーザー指定で弄れる様になるので、多分デザイン周りも好きに変えられる様になると思う。
あとこれね、Twitter画像原寸ボタン。うん、もう名前で分かりやすいね。
本来は本家Twitter用の拡張機能なんだが、これもChrome版Deckにちゃんと反映されます。
はい、まぁそんな感じで珍しくゲーム以外の記事でした。
今までのアプリが不便になったーって人は、試しにTweetDeck使ってみると良いんじゃないでしょーか。