元ネタから考えていくと割とネタバレ食らう可能性がある。

アルトくん大阪在住らしいし、連れてって。



アルトくんとプールでの一枚。
プールと言えば、一度大阪オフの時に行ったスパワールドにもう一回行きたいなぁ。
あそこ、スライダーも種類あったし、上の階には温泉施設もあって、凄い楽しかったんだよね。




ところでアルトくん、ロボなのに水遊びしても大丈夫なの? 錆びたりしない??









元ネタから考えていくと割とネタバレ食らう可能性がある。



ストーリークエの続きしまーす。
赤の領地が王都側の国軍、青い領地が主人公含む革命軍。



現状、ちょくちょく現れる魔神城を倒しつつ、王都への進行を進めています。
これ、軍隊規模で動くよりも、ハリエットさんと主人公の二人で行った方が早いのでは。



ここで新キャラ、剣の巫女・アリサなる者の名前が出てきました。




遥か昔、この世界を支配していた紅き邪竜。
紅き邪竜は勇者により討伐され、その勇者の血を引いているのが、剣の巫女だそうで。
つまり、主人公はこの世界における御伽噺の勇者であり、アリサは史実としての勇者という訳ですね。



尚、ハリエットさん達は勇者の仲間の血を引いているそうな。
彼女達も勇者でこそ無いものの、英雄の血を引いている事は確かみたいですね。



剣の巫女はあくまでただの勇者の直系であり、政治には関わらない立場であるらしい。
ホントぉ?



場面は移り変わり、此処は王都の玉座
此方におわせむ方こそ現国王であるルツ=セロ=レイ=クエントさん、その人。
なんだか超偉そうな腹立つ顔してますね。いやまぁ実際立場的に見りゃ偉いんですけども。




そして此方が剣の巫女、アリサ=ランディールさん。
この人あれですね、初代ファンタシースターにも同姓同名の主人公が居ましたね。




ルツさんの言い分を含めてタイムラインでソートすると。


・ルーサーがエフィメラを研究し、魔神城の召喚を確立させる
・魔神城はそのまま軍事転用され、国家を守る術として使われる
・ルーサーはエフィメラと魔神城の危険性を前国王に進言、前国王はこれを受け入れ、放棄宣言
・然しその放棄宣言を受け入れられなかった宰相ルツが前国王を殺害
・同様に、放棄すべきという考えを持つ者を反乱軍と見なし、ハリエットさんらも国を追われる事になる


こんな感じでしょうね。
尚、ルーサーがエフィメラの研究をしたのは純粋な探究心からだった様で。
まぁ強い探究心を持つ人が居ないと技術は発展しないし、有用性と危険性は見えないからね。
例えその有用性を突き詰めた先に見出した物が魔神城であっても、この場合ルーサーは何の罪も無いでしょう。


リアルな話で例えればアメリカ宇宙開発の父、ヴェルナー・フォン・ブラウンの技術成果がまさにソレですね。
彼はロケット開発という最初期の最重要指導者でしたが、その裏にはミサイル開発という負の側面がある。
なんせミサイルとロケットとでは、積んでいる物の差異くらいで、基本的な構造は変わらないからね。
彼の技術成果は、今日GPS衛生や気象衛星という形で日々の生活に多大な恩恵を受けています。
一方で、彼の技術は今日も戦術兵器として何処かの国や人の生活を脅かしている事でしょう。
でもそれは探究の果ての有用性と危険性というだけであって、それをどう使うかは、また別の問題なのです。



話が逸れたので戻そう。
叔父の話を聞き、どちらに義があるかを確かめる事にしたアリサさん。
政治には関わらない立場っていうのと政治的中立性は、また別の意味なんだよなぁ……。



因みに前国王は宰相によって体良く悪役に仕立て上げられた様です。悲しいなあ。




ここで主人公達とアリサさんが邂逅。
思い立ってからの行動があまりにも早いな。
然しアリサさん、よく見ると衣装が結構アレですね。



エフィメラの危険性を含めた経緯をルーサーが説明した所、アリサさんに怒られた。理不尽な。
証拠も無しに、とは言うけど確実性のある証拠を出せる場面じゃないよね。



今のルツさんとだいぶ違うのは、それだけエフィメラで狂ってしまったって事でしょう。
この説明にはアリサさんも納得出来る節がある様子。寧ろ言われるまで違和感感じなかったの?



そしてここで再びバスタークエストである
ストーリーに何度も何度もバスタークエ絡めてくるのやめてくれ〜。



やがて来る紅き邪竜っていうのはどういう事でしょう。
紅き邪竜さん、勇者に倒されたクセに度々復活するの? ダークファルス的な?



まぁ何やかんやあって、ルツさんを止めるという同一の目的の下、アリサさんも仲間になりました。
ところでハリエットさんやアリサさんのフレパって貰えないんでしょうか。あとルーサーのも。




バスタークエ要求されすぎてこの辺りで萎えてきたので今日はここまで。